かとう事務所で働くってどんな感じなの?
顧問先さま
社長1名の企業さまから社員数500名を超える企業さま、幅広い企業規模、業種のお客様がおいでになります。いろいろな業界のお話しが聞けて、楽しいですよ。
主な業務
労働保険、社会保険の手続、労務相談などの顧問業務、給与計算事務、給与計算自計化サポート、就業規則作成変更です。代表かとうは労務相談、就業規則作成変更、合同労組等の団体交渉対応を専門にしています。職員のみなさんの日頃は定例事務を行いつつ、事務所宛の電話、FAX、メール、ご来所相談に対応するのが1日のお仕事です。
職員は全員家族です!
かとうは一緒に働く仲間を「家族」と考えています。日常から弟、妹のような存在であると感じています。職員の結婚式に出席すれば嬉し涙で号泣します。交通事故にあったと聞けばいつでも駆けつけます。家族のことでも心配ごとがあればなんでも相談に乗りたいと思っています。専門家や業者が必要であれば必ずお繋げします。あなたの生活を守ることを約束します。
訳の分からない上下関係はありません!
勤続年数が長いだけ(仕事の実力が伴わない、という意味です)のおかしな上下関係はありません。あるのは「厳しいかもしれないけど頼れる先輩」、「先輩を信頼する後輩」、そんな関係だけです。ちなみにかとう事務所では資格があっても「先生!」という呼称は使いません。わたくしは職員全員から「かとうさん」と呼んでもらっています。当初呼びづらいという意見もありましたが、今は馴染んでくれています。
ハラスメントは許しません!
職員はたったの3名(男性1名、女性2名、+かとうは男カウントで1名、ということで男女のバランスが取れています 笑)です。大切な顧問先さまのお仕事を誠実にしていれば、ハラスメントなどやっているヒマはありません。もしそんなことがあればかとうは絶対に許しません。かとう事務所では職員とLGBTの勉強もしています。本当の自分らしさをオープンにして、ココロを大事にして取り組める環境です。
「手に職をつける」ことができる、一生涯できる仕事です!
企業に人がいる限り、社会保険労務士の仕事にますます重要性が高まることを確信しています。AI技術が登場しても我々のお仕事はなくなりません。定例の届出事務以外に社労士事務所には人にしかできない「他者との協調、理解する仕事」がたくさんあります。技術という表現は馴染みませんが、社労士業務は「手に職をつける」ことができる職種であり、年齢に関わらず、性別問わず生涯できるお仕事だと思います。経営者と直接話す経験そのものもスゴイと思います。そして身につけた事務処理スキルや対人スキルは他業種でも十分に活かせますし、むしろ歓迎されると思います。わたくしは女性ですが、女性であることが仕事の足かせになったことは一度も経験していません。セクハラ対応などでは「ぜひ女性社労士さんを・・・」というお言葉をいただくことすらあります。このほか、小さな事務所だからこそ、いろいろな仕事にチャレンジできます。ご自分を組織の歯車の一部かも?なんて思いを抱くようなことはありません。かとう事務所では「社交辞令ではない、本当にかけがえのない人材」として仕事ができます。
弊所では顧問先別、業務別担当制がないので、幅広いスキルを身につけられます。
社労士事務所では顧問先さまごとに担当職員を配置する、業務ごとに担当者を決めていることが多いですね。それは運営的に合理的な側面が大きいからです。例えば担当者制にすれば限られた範囲の顧客対応、限られた業務対応になる分、覚えやすい、指導が分かりやすい、責任の範囲がクリアになる、などの利点があります。でもこの担当者制には「ミスや失敗は個人の責任」となりやすいですよね。そのため弊所では職員全員がすべての顧問先さまと業務に向き合います。「えっ~?すべての顧問先さまや業務を覚えないといけないなんて、ムリです・・・」いえいえ、大丈夫です。今の職員同様に、ゆっくり覚えていけばいいのです。まずはやれることをやっていただきますし、できないこと、知らないことは先輩に聞きながら調べながら、学んでやる、という意味です。
これまでの経験から入所後3年ぐらいで一通りの経験ができているように感じます。そして小さな事務所だからこそ、大会社とは異なり柔軟にいろいろな仕事にチャレンジできます。わたくしどもの事務所では、もともと組織の歯車のような狭い領域に制限した働き方を想定していません。どんな仕事も全員でやることになっているからこそ、もしあなたが休んでも、うまくいかないことがあっても助け合えます。組織の歯車状態で「断片的な」お仕事を身につけても、小さな事務所ではチームを助けたり、補ったりできません。お互いの仕事を共有、自分もできるようにならなければ困ってしまいます。「仕事は人に教えて一人前」、と言われます。時間がかかっても、調べてでも、教えてもらってでもできるようになればよいのです。将来はあなたが教えてもらったことを、「次に続いてくれる誰かに教えてほしい」のです。自分が苦労して学んだことを次の人に伝えられる、って大人でないとできません。高貴な素晴らしいことです。
誰だって「初めて」があります。「初めてやります」はみんな誰もが通ってきた道です。わたくしかとうも同様です。50代になった今でも初めてのことはたくさんあります。その後は自分の努力が必要です。かとう事務所ではこのように考えています。仕事中に対処が難しいとき、分からないときはかとうを含めて職員全員でフォローする体制です。
小さな事務所だからこその強みとして「経営者を間近で見られる」ことがあります。かとうは「仕訳」(簿記のアレです)が趣味です。経理が大好きなのです。事務所の会計は税理士さんではなく、自分自身で日頃の経理処理、決算、申告します。税務調査対応もひとりでいたします。ご興味ある方はぜひ一緒に奥深い経理を学びましょう。社労士といえども、経理知識は有用です。仕組みを知ると年末調整や確定申告が楽しくなります。右左がピタリと合う、決算書のレイアウトに「美」を感じます。(はい、これは個人の感想です)
ほんわかエピソード:これは日常の弊所職員の「人間力あふれる」行動のひとつです。
事務所であなたが電話対応してくれているそのとき、きっと心では焦りながら電話メモを取るのに必死になりますよね。そんなとき他の職員が自分の手を止めて、あなたが聞いてくれている電話の用件を予想しながら書棚からそっと資料をデスクに置いてくれる、資料を印刷してデスクに置いてくれる・・・困った様子で聞き取りをしているようなら、すかさず「●●は○○ですよ」「資料を印刷しましたよ、これ見てね」と応援メモ、応援資料、スカイプメッセージを送ってくれる・・・そんなあたたかい先輩のいる事務所です。こんな光景を見るとかとうは本当に嬉しくて、うれし涙が止まりません。普段は寡黙に執務しているみなさんですが、大いなる人間力を感じます。素敵だなって感じています。
業務の電子化、効率化にも力を入れています。
とは言いましても単に一人1台PC使っているよ、ではありません。そんなことはフツーですね。手続きは業務ソフト(社労夢)を使用、ほぼ電子申請です。控え書類や参考資料はPDFでクラウドストレージに保管します。紙媒体による申請を行っていないため、調査以外で行政へ出向くことはほとんどありません。申請書類提出のために顧問先さまへ会社捺印の訪問も殆どありません。業務の必要に応じて、郵送対応しています。
顧問先さまとのやり取りは電話、メールが中心ですが、今後はチャットツール(Skype、チャットワーク)を全面的に活用したいと思っています。データは顧問先さまが直接システムにログインする、メール送信、お客様とのデータ共有フォルダ、データ保管クラウドから共有リング発行(コワークストレージ)、いずれかの方法を使って安全にやり取りしています。できるだけPDFで分かりやすいやりとりができるよう、PDF加工ソフトも各PCにインストールしてあります。
この他、昔ながらの電話応対はコワくありませんか?誰からかかってきているのか?正確な客先名、担当者名を覚えるには通常でも数か月かかりますね。電話中に用件を書き取って復唱するだけで緊張しますね。かとう事務所では、電話応対というのは入所後に仕事に慣れるまで、とても大きなストレスだと考えています。電話口で相手の会社名もスムーズに聞き取れない、以前の電話ではどんな対応しているのか?誰にどの電話を繋げばいいのか?質問をされても答えられないときはどう言えばいいのか?不安要素は数え上げればキリがありませんよね。
弊所ではみなさんの電話対応をラクにするため、「MOTフォン」を導入しています。着信があるたびに職員PCディスプレイに社名のほか、電話対応履歴が自動的にババーンと表示されます。希望によりあなたのスマホを事務所電話にすることができます。他の人が触った固定電話を触ることに抵抗を感じてしまう・・・という繊細な方にも安心です。これで顧問先さまを覚える前でも安心して電話対応できますね♪職員同士の電話も内線として無料通話可能です。わざわざ先輩、同僚にスマホ電話番号を聞いたりしなくても入所日から先輩に無料で気軽に電話できます。
事務所内外ではMOTフォン以外に連絡ツールとしてSkypeを使用しています。日常の資料回覧、伝言、真面目なおしゃべりはSkypeです。これはPC、スマホ両方に使用可能で、音声通話、チャット、写真、動画、その他データの送信ができて、ファイル共有もカンタンです。これも「言った、言わない、聞いてない、伝え忘れ」防止で、全員で使用しています。職員個人間でも活用してくれています。
入所3年以上の職員にはテレワークも導入しています。
台風や大雪、毎月の初旬~中旬ぐらいまでの手すきな時期にクラウドシステムを中心に遠隔操作ソフト等を使って在宅ワークをしています。これで通勤時間を削減でき、体力的に自信のない日には通勤で無理せずに、在宅でデータ入力等の集中したお仕事をしてもらっています。今後も増える育児や介護、病気治療と仕事の両立、災害時の安全対策を含めて、様々な働き方に柔軟な対応ができる事務所でありたいと願っています。小さな事務所だからこそ、着手できたのかもしれません。テレワークにより通勤を排除できれば、きっと多くの人が長期間に渡って就業可能です。わたくしかとう自身も健康で数年間不安を抱えた時期もありました。そしてテレワークは創業当時からかとうの夢でした。職業柄、機密保持問題の解決が難しく、ソフトとハードの整備に時間がかかってしまいました。昨年、大きく前進できたことを嬉しく思っています。
新規顧客開拓の営業活動はありません。
みなさんの日々のお仕事そのものが立派な営業活動になっています。就業規則関連、その他スポット業務、事務組合業務の売上高は総売上高のうちシェア10%未満です。毎年の収益に大きな波がない、社労士事務所の理想とされる「顧問契約中心」の非常に安定した収益体制を確立しています。他士業の先生、顧問先さまからのご紹介、そして事務所ホームページをご覧になったお客様のみで、増収しています。助成金をウリにしたテレアポはありえません。
最近は手続き事務のない「相談顧問」が増えています。手続きはなしで、日々の労務的相談をお受けする仕事です。AI技術の進歩があってもこの領域はわれわれ人の仕事であり続けると思います。今の時代、法律的知識はネット検索すれば行政公式サイトから無料ですぐに見つけられます。なのに?わざわざ相談?と思いますよね。そうなんです。正しい知識は当然で、「法律を守るために、ウチができるようになるにはどうすればいいのか?」そんな気持ちでご相談にいらっしゃるお客様が増えているのです。コンサルティング(専門知識で問題解決)とコーチング(傾聴で問題を引出して成長促進)と両方の側面が望まれる時代が来ているのかな、思っています。これは「人間力」がより一層求められる仕事ですよね。
大手事務所でよくある、助成金をウリにした顧客開拓のテレアポ、DM発送作業などの営業行為はありません。助成金ありきのお仕事にはムリを感じることが多いです。その場合はご紹介であっても、丁重にお断りすることにしています。「押し売りのない、お客様から望まれる」、本物の仕事ができます。
「PCが好きなら未経験」でもOKです。知識、経験、仕事はこれから学べます。これから身につけるけることが難しい「人間力」を大切に考えています。
事務局でのお仕事においてPCの基本操作だけはどうしても必要です。どんな方法の勉強でも構いませんのでウィンドウズ10のoffice全般の操作だけは学んでください。
もちろん本人の努力が大きいことは言うまでもありませんが、「社労士事務の未経験」からこの仕事を始めて、実際に大きく貢献してくれている職員がいます。未経験=不可能な仕事ではありません。むしろ過去の他業種での経験は大きなチカラになります。他業種からの転職に問題はありません。これはかとう自身が体験(塾講師、事務員)しています。はっきり申せば他業種の方の様々な貴重な経験を我々が学びたい、と思っています。「他業種の良いところをマネすれば、自社がオリジナルになる」と考えています。そして知識や経験を学ぶ上で、人間力がないと、勉強しても教えてもらっても「自分のもの」にしていけない、それを身につけるスピードが早くない、ということだと思います。「人間力がある」というのはどんな人なのか?後ほど「求める人物像」で触れていきたいと思います。
「来所型(ウェブ面談)」業務を推進しています!
職員の安全(交通事故防止)と業務効率化(移動時間削減、事務所内だからお客様が必要な資料を即座に提供、閲覧可能、会議室には打ち合わせ用大型ディスプレイ、ノートPCも完備)この他いくつかの長所を考慮して、従来の「訪問型」でなく「来所型(ウェブ面談)」の業務を推進しています。ご相談はウェブ面談が増えていますし、とてもフツーになりましたね。そのため職員みなさんに定期的な外勤訪問はありません。業務の必要に応じた訪問業務をしていただければ十分であり、ルーティーンワークとして「ただ訪問する」業務はないという意味です。弁護士業では一般的な「来所型面談(ウェブ面談)」を導入したのは、他業種に学んだ一例です。友人の弁護士は「どこの士業もクライアントが来所するのが当たり前だと思っていた」と笑っていました。従来社労士は企業への「訪問型」が一般的です。(資料が会社にある、現場を見る必要がある、忙しい社長の時間を調整できる、という利点もあります)弊所はまだまだ業務改善、工夫できることがたくさんある!と思いますので今後も事務所のカイゼン、効率化が進む良いアイデアを取り入れていきます。チカラを貸してください。現在は感染症予防の観点から、ウェブ面談を積極的に導入しています。
職員専用の休憩室があります!
事務所は郊外の戸建てのためか、アットホームな雰囲気と言われます。室内はスリッパ(個人の自由OK)履きです。感染症予防観点からも土足禁止の室内履きは当然ですね。1Fに職員執務室、お化粧室は男女共有フルオートのウォッシュレット、洗面所、そして職員専用休憩室があります。休憩室にはキッチン、個人ロッカー、冷蔵庫、電子レンジ、食器類、誰もが自由に使えるドリンクサーバーもあり、スマホの充電も自由にできます。いただきものお菓子、かとうからの差し入れも置いています。喫煙は分煙により可能です。但しアイコス、プルームテック、ベイプなどの電子タバコに限定しています。
ランチはお弁当持参の職員が多く、お昼休憩もゆっくりできます。もちろん自由に外出OKです。気分転換に、2週間に1回ぐらいはみんなで外へランチへ出かけますよ。かとうは休憩室に必要以外に出入りしませんが、ドア越しに職員の笑い声が聞こえますと、とても嬉しい気持ちになります。お昼の休憩時には事務所電話は自動アナウンスをセットしますので、もちろん電話当番はありません。
事務所内をご案内します。
こんな外観の2階建て一戸建です。お隣にはアウディ楠店さんがあります。(アウディさん、かっこいい建物ですよ)
正面玄関です。事務所前は来客用駐車場です。玄関は完全自動オートロックです。
事務所東側です。
こちらが1F執務室です。職員はこちらでお仕事をします。PCはFujitsuノートで、全員デュアルディスプレイ、通路側のみなさんにはデスクにマイプリンター(プリントジョブがぶつからないよう、席を立たなくても印刷可能)を設置、(写っていませんが)画面の左側に複合機1台、プリンターラック上にOKI社、NEC社のドットプリンター2台が設置されています。
執務室には感染症対策にシャープ社空気清浄機能付き加湿器、サーキュレーターを設置しています。
全員同じ仕様のデスクです。メモリー増設済の最新PC、デュアルディスプレイ、マウス、キーボードも当然無線、デスクすっきりで作業がラクですよ~いつでもお迎えできます!
長時間の作業上、足をラクにしてもらうため、室内は土禁のスリッパ履きです。執務室から玄関を眺めたところです。これはごく日常の「終業後」の状態です。机上には書類はもちろん、マウス、キーボード、ペンもありません。ホントにデスク上がさっぱりしてますでしょ。これが「クリアデスク」です。
1F執務室を通り、廊下奥がみなさんの休憩室です。キッチン、マッサージチェアもあります。ここでランチや休憩をしてもらっています。
みなさん、デスク上でのお飲み物は自由です。そのためマイカップを持参してもらっています。お弁当や好みの飲み物を入れる大きめ冷蔵庫、ホシザキ社自動給茶機(毎日自由に煎茶、コーヒー、お味噌汁をどうぞ)、みなさんの健康管理のため、お水はシンクの蛇口から日本トリム社の「水素水」を召し上がれます。もちろんお茶碗洗い当番は一切ありません。みなさん終業後にはマイカップを洗って水切りトレイに置いて帰ります。かとうはもちろんのこと、自分のことは自分でやる、これがルールです。みんなの茶碗洗いなんてね 笑
個人用職員ロッカーです。コートはもちろん、置き靴や置きスーツもすっきり入ります。
休憩室には電子レンジ、iPhone充電用電源、お菓子(チョコは必ず)もあります。
急な体調不良に備えて常備薬もこの通り!みなさん、ご自由にどうぞ。製薬会社である顧問先さまからのいただきものですが、全員で愛飲?しています。おかげで悪化することなく元気にお仕事ができています。
なんと言っても「超」がつく少数精鋭?のわが事務所です。インフルエンザ、SARS、新型コロナ等、感染症に配慮して個別包装マスクも自由に使ってもらっています。そして事務所内のすべての水回りにおいては、ペーパータオル使用で可能な限り防御しています。
フルオートのウオシュレットです。水に流せるペーパータオル、身だしなみ用鏡も室内にあります。物置棚はかとう手作りです。
お化粧室の隣の洗面所です。洗面台には抗菌化スプレー、上質なハンドクリームも常備しています。あれ?洗濯機???これはみなさんの手荒れ防止のため、お掃除に使った雑巾専用(笑)の洗濯機ですが、ほぼ使うことはございません。今のお掃除は感染症防止の観点から、使い捨てウェットティッシュを使ってお掃除しています。
2F会議室へ登る階段です。昔の階段ですので、見た目よりちょっと急です。手すりもありますから、安全です。
こちらが2F会議室です。窓も大きく明るい部屋です。ゆっくりした面談はこちらで行います。打ち合わせ用に大型ディスプレイとノートPCも設置しています。ウェブ会議もゆったりできます。この他2Fフロアにはかとうの小さな執務室もあります。
ここから余談です。(警備犬:柴犬まちこ)
遠くから「どちらさま?」様子見のまちこ
接近してフセ、「おやつですか?」のまちこ
弊所の玄関は道路に直接面しておりますので、防犯上「警備犬」を導入、そこで10歳メスの柴犬まちこが毎日事務所警備に従事しています。まちこはかとうと同居、毎日通退勤しています。事務所内では一切吠えません。お客様、業者さんがいらっしゃいますと、そろそろ~っと近づく、または遠目でお座りしてご機嫌を伺います。犬好きなお客様はまちこのおやつ持参でご来所くださいます。(まちこ、なかなかいい営業をいたします。)まちこには指サインだけで大体の指示を行なえます。階段はひとりで自由に上がったり、降りたりしています。また「警備」とは言いましても1日の大半は2Fのかとう執務室で眠っています。かとうが外出いたしますと、1F玄関付近で事務所警備しています。昼時は犬の腹時計を駆使して職員のランチを狙い、1F休憩室へ勝手に訪問(前足でバンバン!ドアをノックして強引に入室、なんかくれ!至近距離からひたすらガン見)しているようです。犬の苦手な方はおっしゃってくださいね。かとう執務室にガッチリ縛っておきますので、ご安心ください。
当たり前ですが^^;育児休業の実績があります。
現在2歳、2回目の育児休業取得職員が復職目前です。保育園に入所できないときは最大2歳になるまで当然に育児休業OKです♥みなさんのお子さんはかとうの子供同然です。育児休業、介護休業、看護休暇、介護休暇、育児・介護短時間勤務に関連する仕組みは法律を遵守します。
【2022年4月1日からの育児・介護休業法 改正ポイントのご案内】
https://www.mhlw.go.jp/content/11900000/000789715.pdf
みなさん、遠慮なさることなんて、なんにもありません。テレワークもできますよ^^
年次有給休暇の平均取得率は80.8%です。毎年消化率100%を目指しています。慶弔のほか、お子さんの学校行事や家庭の事情による欠勤や遅刻早退にも柔軟に対応しています。安心して取得してください。
(だって社労士事務所ですよ~こんなこと、当たり前ですわ~^^;)
ほんわかエピソード❤
ある日、事務所の有給休暇促進日が間近でした。Iさんは有給残日数が豊富にありました。子供さん行事が多かったために有給残日数のないYさんへ一言「わたしの有給、余ってますからあげますよ(^_^)」、とおっしゃるIさん、なんとも気持ちが太っ腹~
「Iさん、自分の有給あげちゃうんだ~やさしいな~」、とみんなで爆笑~微笑ましいヒトコマでした。もちろん労働法上、従業員間で年次有給休暇をやりとりできませんが、その優しい気持ちにほっこりでした♥
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